

Embrasement 5 (Huile sur toile, 195×130 cm)

Embrasement du soleil couchant (Huile sur toile, 24×19 cm)


C’était le vernissage hier soir.
Il y avait beaucoup du monde dans Grand Palais.
C’est dommage!
Le mur rouge!
L’exposition continue jusqu’au dimanche 28 novembre.
昨晩、ヴェルニサージュが行われ、グラン・パレは大変な人であふれました。
壁が赤色なのが残念でした。
アール・アン・キャピタルは11月28日(日) まで続きます。
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This entry was posted on novembre 24, 2010 at 8:42 and is filed under Expositions 2008-2011 with tags abstract, abstrait, art contemporain, ART en CAPITAL, art moderne, artiste peintre, brilliance, embrasement, exhibition, exposition, Grand Palais, huile sur toile, ken wada, oil on canvas, Paris, red canvas, Salon des Artistes Independants, setting sun, soleil couchant, sunset, toile rouge. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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novembre 27, 2010 à 2:26
和田さま いよいよ今日が最終日となりましたね。会場のドームは圧巻です。正に美の祭典といった雰囲気ですね。入場者の目的は作品は勿論、この雰囲気に浸る楽しみもあるのでしょう。バックボードが赤で残念とありましたが、正に同化する赤でしたね。遠景には白っぽいブースもあるように見えますがパネルの色は部門を分けているのでしょうか。それにしても分類の為の色分けだとしたら少し配慮を欠いているのでは?和田さんの「赤」は赤い建造物や果物を画いたものではなく、色そのものが主題であり、命です。和田さんに限らずあらゆる作品が掲げられるであろう事は準備責任者は容易に予想出来た筈です。観やすさと公平さに疑問を感じたのは私だけではないでしょうね。
novembre 27, 2010 à 2:14
梶川様、こんにちは。
パネルの色は、広大な会場で参観者が識別しやすいように、ART en CAPITALに参加している5つのサロンの色分け区分になっています。
私のサロンの色分けが赤でした。
まあこういうのはしかたないなと思います。
おっしゃる通り、色々な絵がある以上、何と言っても壁は白に限ると思いますが。
今回も大局的な見地から全体の作品を観ていろいろ考えることがありました。
こうした一つ一つの「体験を新鮮に味わう」ことは大切だと思っています。
体験を新鮮に味わえなくなると、心が疲れているか、麻痺しているか、いずれにしましてもあまり良い状態とは言えないと思います。
また一つ体験が増えたことを喜びたいと思います。
novembre 27, 2010 à 4:13
和田さま 実は上記のメッセージをいささかの興奮を込めて書き込んだ後で、その場にいた訳でもない私が、只バックの色だけで一方的に断じてしまった拙速さを後悔し始めていました。バックの残念はあったとしても、それをも含めて「新しい体験」と丸ごと受け入れられたことに比し、狭小に過ぎた私の見方を恥じています。私たちの日々は想定内に留まる事など殆どないまま流れて行きます。今回の出来事も正にその中の一つであったと思いますが、和田さんの気持ちの持ち様がいつも新しい目と感覚を持とうとされる姿勢にこちらが励まされたことで、遠い日本から私も参加出来たART en CAPITALでもありました。 この後、矢継ぎ早にやって来るマントノンの個展、頑張って下さい。 梶川